文化財ペーパークラフト

談山神社十三重塔

タンザンジンジャ ジュウサンジュウ ノ トウ

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 DATA

 ページ公開 2017年


 分類:文化財建築

 スケール:1/100

 制作者:RYO


▼ 談山神社十三重塔について

談山神社は、奈良県桜井市の多武峰山中にある、中臣(藤原)鎌足を祭神として祀る神社です。
元来神仏習合の寺院であったため、境内には仏教系の建築が軒を連ねており、十三重塔はそれらを
代表する建造物の一つです。

十三重塔は飛鳥時代の678(天武天皇7)年、不比等らが父・鎌足の菩提を弔うために、唐の清涼山
宝池院の塔を模して建立されたというもので、境内の建造物の中では最も古い創建と されていますが、
現在のものは享禄5(1532年)に再建されたものです。

石造十三重塔は全国的に多数ありますが、木造で現存するものとしては唯一のものとなります。



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